廃棄物

天井観測

頭をぶつけました。

自らの不注意と不摂生からの重量により周りの方々を押し潰してしまったのが原因なのですが。

痛すぎて笑いが止まらなかった。人間、強い痛みを感じると周りをドン引きさせるほどの笑い声が出てしまうんですね。自己防衛からくるにしても笑いすぎだろ。

 

ごちーーん!としたとき一瞬星が見えました。ぼくの頭の上を星が走るのは中学時代給食以外のご飯を全て抜いて勉強していたとき以来です。しばらく見たくありません。

 

ブログのネタになるぜやったーなどと呑気に考えていたけど疲れてあんまり書けなかった。

 

動き回ったあとに夕勤アルバイトというおかしいスケジュールをやってしまったので、チョコラBBを飲んで寝ます、おやすみ。

足先90°

つかれたーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

 

今日は予定がちょっと無理やりすぎた……2駅先のバイト先に行くべきではない、道のりも坂が多いし門限ギリなのはちょっとね。

 

でもやり慣れてるバイトって楽だ。土曜から新しいバイト先の研修が始まるが……(; ;)

 

てかさー行ったことないところだったから特に触れなかったけど、レジ後ろ人いるのにカードのサーチ始めんな!!!!!!買えるパック数決まってるからってよ!!!

土地勘ない場所で変に恨みを買ったりなんだり面倒なことになるのが嫌だったのでずっと死んだ目で待ってたけどやめてくれマジで。隣の客もすごい顔してた。

もう全員早く帰ってくれ。

 

正直今日支払いにきた180cmありそうな幸薄そうな男性の顔めちゃくちゃ好き。ガン見していたかもしれません。

顔好きすぎて対面したときレジ対応ミスりました。このクソ陰気鬱人間はすぐに消えるべきでしょう。

 

学校生活が始まり、ぼくは毎日明日どうやって過ごしていこうか生きていこうか考えています。ありがたいことに周りがオタク趣味の人間ばかりなので、今までと比べていろいろと楽ですが空気やテンションを保つのにも中々体力を使う。約2年間覚悟を決めて自らが陰キャであることを上手いこと誤魔化していくつもりです。まだ無気力鬱カス人間であることはバレていないはず……多分。

 

学校で体力使ったし足が痛い。もう風呂入って軽食食べて寝る。

解凍は後日

雨の音が聞こえる。

掛け布団がなくて少し寒い。年季の入った毛布の中に潜り込んでぽちぽち文章を書いている。

服、タオル、靴下、掛け布団など必要なものは全て圧縮された荷物として車に積み込まれている。

 

あー、明日家を出るんだ。一応長期休みになったら帰ってくるつもりだけど、実際のところどうなるかわからない。

荷物整理、準備諸々の予定に穴があり親にめちゃくちゃ心配されながら怒られている。こんなときまで本当にすみません。

生まれ変わる気で臨まなければ、とずっとずっと体を動かそうとしているが上手く着いてこなくて変わらないままだ。将来が掛かっているのにな。

 

 

 

自分が何者なのかはっきりさせないといけない。もっともっともっと自分に胸を張りたい。全てを踏んでいく勢いで登っていかないと置いていかれてしまう、その環境を選んだのは自分なんだけど。

こんなでも文章に書き留めなければまた自意識がブレてしまいそうで恐ろしい。これがそうなのだ、といい加減認識を固めなければいけないのに。

 

本来であれば、楽しさ、未来への希望などの明るい感情があるべき場所に暗いものが居座っている。過去の自分が足元にいてどうしてこうなっているのか原因を提示してくる。事実が苦しい。

 

ひとまず選抜時に書いた自分の文章でも見よう。米粒のような細かい字でびっしり書いてあるそれは、選考用の為に協力を得て作ったそのための文章で本当の部分は正直少ししかない。盛りすぎ……

でも、本当の気持ちがある何度も書き直した自分の文章は自分を前向きにさせてくれる、そんな気がしている。

 

すぐに自分がどこかにいってしまうからなにかで繋ぎ止めておかなければ。

何になるのか、何になりたいのか、みんなのように堂々と答えられるように早くなりたい。

潰して固める

 

しばらく仕事の業務連絡以外見ないことにします。すみません。

 

 

Twitterのアカウントをログアウトした。

他のSNSもできるだけ見ないようにしている。

かなり精神がやられているらしく、布団に入っていると何が悲しいのか勝手に涙が出てくる。

 

気分を変えようと小説やゲームの動画を見ても長続きしない。好きなゲームもイベントがやっているのに手が動かない。片手で動かせるソシャゲのログボや最低限の周回をこなして娯楽が終わる。

 

仕事以外で人と関わりたくない。

そう思うようになってしまった。

月組んでいた予定をほとんど吹っ飛ばし、なんとか書き込んでいるカレンダー兼スケジュール表には、いつの間にかバイトのシフトばかりになっていた。

体のどこかを切りつけるまではいかない悪い癖が日に日に酷くなっていくのがわかる。治したいのに手先はすり減って、力が入らなくなる。

 

やっぱり自分は自分が思っているより脆い。他人とあまり関わってこなかったせいだろうか。

周りのちゃんと人間との関係性が構築されている人たちを見ていると、とても眩しくて自分が如何に暗い感情を持ち合わせていることが嫌でもわかってしまう。

元々曖昧がちな自他境界が悪化しているのか、他人に対しての妬み嫉み僻みなどという普段はあまり表に出てこないような負の感情のオンパレードが心のどこかに住み着いている。そのせいで現実がずっと歪んでいるようにみえて仕方がない。

 

近々新しい生活が始まるのにこんなのでは本当にやっていられない。とにかく寝ようかな。

明日(今日)はこれから住むところの見学に行きます、ちょっと楽しみ。

島流し

 

朝6時バスに乗せられるテイエムオペラオー

 

母が静岡行きのバスツアーに当たったので同行してきた。

いちご狩りがメインで神社や宝石を見ることができるらしい。

正直、三嶋大社といちご狩り以外全く興味がなかったが、いちご狩りができて富士山が見られるのであれば爆アドだと思ったのでそんなに安くない同行者料金を払ってバスに乗り込んだ。(苺が好きすぎる)

バスの中は中高年の女性が多く、夫婦で来ている人もいた。メイン層とは大きく外れた10代は自分しかいなかった。 一応いちご狩りがメインとはいえ、それ目的で10代のフリーターが乗り込んでくるとは想定されていないであろう内容の平日のバスツアーが始まった。

 

行きはアクアラインを通った、が行きも帰りも移動途中はほぼ寝ていたのでその辺は全て割愛。

 

 

 

三嶋大社

滞在時間は30分

神社に30分もいるんか〜?と思ったけどいる。30分は短い。

思いの外境内が広い!!お土産の売店含め、もっもじっくり見たいところがかなりあった。

鎌倉殿の13人も見てたから余計に。

 

普段神社って近場の厄除け神仏テーマパーク不動尊にしか行ったことがなかったからこんなシンプルな場所だとは思わなかった。

 

池に鯉がたくさんいて勝手に興奮してた。

 

金色の鯉。

 

金色の鯉を追いかけていたら時間に追われてしまい、慌てて写真を撮ったら指が写り込み鯉にそっぽを向かれている。

 

 

 

・わさびミュージアム

先に書いておくと自分も母もわさびが好きではない。一応留守番をしている家族がわさび好きではあるが、調味料のわさびを特別推している一家ではない。見事にターゲット層から外れている。

 

降りてからすぐに入口近くのわさびアイスに目がいった。醤油アイス然り、ご当地特有の変なアイスなんなんだ。そういう文化?調味料ってソフトクリームにしていいの?

わさびのにおいがすごい。右も左もわさび。

家族用にご飯に合いそうなやつを選んであとは中で適当にふらふらしていた。本当にわさび商品だけかと思っていたけれど、いろんな種類の緑茶を取り扱っているコーナーもあり、変わったものが多くて面白かった。

 

 

 

・昼食

もう昼食か、と思って時計を見ればまだ11時前。昼ご飯にしては早くない?

 

自分で混ぜるタイプの釜の混ぜご飯と鯛の切り身が入ったうどん。

混ぜご飯だとは聞かされていたがセルフだとは思わなかった。

ちなみに筆者はインターネットに取り憑かれているため食事中ずっと脳内でてんどんまんかまめしどんが踊っていた。

久しぶりにしらすご飯を食べたけど美味しかった。横にお茶漬け用の出汁が置いてあり、掛けて食べるのも良かった。

うどんはまあまあ。鯛ってあんまり食べたことないけど、もしかしたら好きじゃないのかもしれない。食感が好みではなかった。

おまけに食後に食べてくださいと言わんばかりのオレンジジュースorソフトクリーム50円引き券が付いてきたのでデザートにいちごソフトを食べた。甘くて美味しかったけれど、苺というよりいちごミルク味のアイスだった。

ここでも時間ギリギリになりながらお土産コーナーを駆け抜けてバスへ乗り込む。

 

 

・🍓 いちご狩り🍓

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!とウキウキしていると時間は20分。バスを降りて少し歩くらしい。

みんな食後だけど大丈夫か?道も若干悪めだけど……?

少し心配になりながらも到着し、 いちご狩りを開始する。

練乳入りのヘタを入れるケースを貰ったが練乳入らない派だったのでちょっと困った。手についてベタベタしたら嫌なので……

 

※以下見苦しい指が写っているため閲覧注意

真っ赤に熟れていてパクパク食べてしまった。

甘い甘い甘い甘くない甘い味しない甘い。

この3つの感想しか持たないロボットになっていた。

人生でずっと行ってみたかったいちご狩り。本当に嬉しくて半生分ぐらいの苺を食べた(気がする)

20分って少ないと思ったけど結構おなかいっぱいになったし全然大丈夫だったな。

 

ただ一つ、バスへ向かう途中ふと頭をよぎった。

 

 

この苺の品種、何?

 

 

 

・宝石

最後は宝石を見に横浜に行くらしい。

スポンサーだかなんだかで1番滞在時間が長い。宝石には全く縁がないし興味もないが、ジュエルペットやら宝石の国などで部分的な知識が勝手に身についていたため、自分の誕生石でも覗ければいいか程度にしか思っていなかった。

 

工場と一体になっている直売所らしいが随分変なところにあるな……と雲行きが怪しくなりながらもバスから降りて便利なアクセサリーの説明を聞かされることとなった。

全然興味がなかったので割愛。

撮影禁止だったので写真はないがいろんなジュエリーアクセサリーが販売されていた。

割引されているとはいえ非常に高い。いや、ジュエル界隈では安いのかもしれないが、どれもこんな一庶民が一括で買えるようなものではなかった。押し売られることを察知し、ありとあらゆるものを母は避けていたが、自分は面白半分にアクセサリーを付けていた。販売員の方々がまあ来ること来ること。

コミュニケーションが苦手なのに、人と関わるのが好きな矛盾人間が、向こうから勝手に話しかけてきてくれる環境に身を置くとこうなるのである。

あと物を売りたいとき、人はどんな勧め方をしてくるのか気になったのもある。

話をやや盛りながら適当なことを言っていたら母を巻き込んでしまったのは少し申し訳ない。

ガチの末端冷え性の話とそんなにあるわけでもない肩こりの話をしていたら家族ぐるみで話をされてしまった。興味無い話で拘束されたの面倒だったな…… 近くの人は押されて契約してたし。

母1人だったら押し切られてたかもな〜と少し怖くなった。自分はあまり人の気持ちを考えられないのできっぱり断れるが母はそうではないらしい。そうかな……?そうかも。

いくらいいものであり良い品物との出会いがあったとしても、こういう浮かれがちになる非日常、プチ旅行であまり望まない買い物をしてしまう人もいると思うと、自己責任とはいえこういうシステムは一概にいいとは思えない。

逃げ出すようにふら〜っとアクセサリーも見てたけど自分の趣味じゃないデザインでそもそも高すぎるので買うことは全く考えていない。

販売員の方の押せ押せ感強い中、最終的に失くしちゃうんで!!!で全て切った。普通に事実すぎて悲しい。

いくら高価なものだろうが貰い物だろうが平等に失くしてしまう自分の前では、どんなに良いものでも私物として長期間持っていられないのだ。

 

とにかく疲れた90分間だった。

(あと自分の誕生石がトルマリンしか置いてなかった。オパールが見たかったのにな)

 

 

 

・まとめ

無料バスツアーにはあまり行くな。 

押しに弱い人は特に。

 

楽しかったけど当たった人は無料のバスツアーだし、その分の勧誘は仕方ないよなぁと考えつつ、あんまり行くことを勧められないなと思った。

意志が強い方にはおすすめです。無料で行けて美味しいものも食べられるので。

あと、バスにトイレが無かったのはちょっと不便かも。よく乗る高速バスには付いていたから、ないことに驚いた。シャンデリアがついてるやつとはまで言わないが、トイレ付きの少しいいバスの方がいいと思います。

海老名のSA寄れたのはよかったけど、長時間トイレ行けないのキツい人もいそう(腹弱族なので人のこと言えない)

 

とりあえず楽しかった。今度は家族を一般的なバスツアーに連れていきたい。

連れて行けるようにしたい。

時給インフレーション

1月1日からアルバイト。

シフトを入れたのは過去の自分でどうにもならない。

疲れからかミスが多発してた。矛先が自分ではなかったけどお客さんに詰められかけたのは怖かった。

大きい声でまくし立てられる、強く言われると萎縮して上手く相手の言っていることが聞き取れなくなる悪癖がある。元々相手の言葉を聞き取るのが得意ではなから余計に辛い。

聴覚に問題は無いはずなのに、同じ日本語なのに何を言っているのかわからなくなるときがある。

耳に入ってくる言葉が上手く頭の中で文字起こしされない。

自分が電話が苦手な理由にこれと、目の前に居ない相手の言っていた言葉を覚えていられないというのがある。

声だけという音のみの情報が入ってきても頭に残らないため、重要そうなときはメモをとるようにしているが、そもそもメモをとるのが苦手という欠点を抱えているためあまり解決しない(要点をおさえるのが苦手)

 

そしてマルチタスクがやっぱり苦手だ。かといってシングルタスクだったら爆速で終わる訳でもなく得意な訳でもない。

言われたことのみギリギリできる程度の能力。

一緒に働いている人をガン見して真似しながらなんとかやっているが、真似をしているのだけなのでよくわかっていなかったりする。

察する能力が欲しい。空気読み検定に合格させて欲しい。

 

明日もバイト。

ちゃんと終わらせることができますように。

同一存在はあやふやに

ドッペルゲンガーについて考える。

出会ったら死ぬらしいが会ってみたいとは思う。

決して死にたいからというわけではなく、単なる好奇心でもう1人の自分に会ってみたい。

会話ができる前提にしてしまったが、とにかくもう1人の自分に触ってみたい。ほっぺつねりたい。スキンシップは苦手だから逃げるかもだけど。

 

 

ドッペルゲンガーじゃなくとも、自分と同じような人間とコミュニケーションを取ってみたいなぁと思う。

少し異なる話で、世の中には自分のそっくりさんが3人いるという話がある。

顔面に珍しかったり、特に目立つパーツがある訳でもないが、自分と同じような顔をした人間が3人くらいいると思うと不思議だ。

ちなみに若い頃の貴乃花に似てると言われたことがある。微妙な気持ち。

 

 

 

同じ顔をしている人間が自分よりすごい幸せだったらちょっと複雑かもしれない、なおかつ性格が良かったら殺傷事件になりかねない気がする。

同じような家庭環境で、境遇で、同じ価値観を持った人間に出会える日は来るのだろうか。

自分は好きじゃないけど、わかってくれるのは自分だから嫌な気持ちになるとわかってても、同じような人と会話してみたい。